八ヶ岳いずみ荘の料金は?パノラマの湯との違い

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八ヶ岳南麓の甲斐大泉には駅から徒歩3分の公共の宿泊施設があります。

▶ 八ヶ岳の全体像は「八ヶ岳登山は初心者でも大丈夫?エリア別ガイド」にまとめています。

それが八ヶ岳いずみ荘です。北杜市が運営する源泉掛け流しの宿です。隣接する日帰り温泉「パノラマの湯」とは別の施設として運営されています。この記事では宿泊料金と日帰り入浴の料金を分けて整理します。

この記事でわかること

  • 八ヶ岳いずみ荘が甲斐大泉駅から徒歩約3分であること
  • 宿泊料金が素泊まり5,050円〜、2食付き8,750円〜であること
  • 日帰り入浴は隣接の「パノラマの湯」で行うこと
  • パノラマの湯の料金が市外の人と市内の人で異なること
  • 標高1,147mの高原に立地すること
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八ヶ岳いずみ荘とは何ですか?

北杜市公式サイトによると八ヶ岳いずみ荘は山梨県北杜市にある公共の宿泊施設です。甲斐大泉駅から徒歩約3分の場所にあります。

標高1,147mの高原に立地し、北に八ヶ岳、西に南アルプス、東に瑞牆山を望みます。源泉掛け流しの内湯が自慢の湯治宿として案内されています。周囲を山々に囲まれた立地でありながら駅から近いという組み合わせは他の高原リゾートにはあまり見られない特徴です。

客室は和室10畳・和室6畳・洋室ツインルームのタイプに分かれています。ハンドタオル・ボディソープ・歯ブラシ・羽毛布団・バスタオル・浴衣・シャンプーなどのアメニティが備えられています。コインランドリー乾燥機も2台設置されているため、連泊時の洗濯にも困りません。

宿泊料金はいくらですか?

プラン大人(1泊)子ども(小学生以下)
素泊まり5,050円〜3,800円〜
朝食付き6,300円〜4,700円〜
夕食付き7,500円〜5,600円〜
2食付き8,750円〜6,500円〜

料金は1人あたり、入湯税込みの表示です。チェックインは午後3時から、チェックアウトは午前10時までです。

素泊まりと2食付きの差額は大人で3,700円です。夕食や朝食を外で調達する予定があるなら素泊まりを選ぶことで費用を抑えられます。

子どもの料金も大人より1,250円ほど安く設定されています。家族連れで利用する場合、人数分の合計額を先に計算しておくと予算が立てやすくなります。

食事はどこで食べますか?

食事は「食事処いずみ」で提供されます。営業時間は12時から20時までです。ラストオーダーは19時30分となっています。

宿泊者の夕食・朝食もこの食事処で提供されます。日帰りでの利用も可能なため、パノラマの湯で入浴したあとに食事だけ立ち寄るという使い方もできます。登山の後に立ち寄るコースにも向いています。

日帰り入浴はどこで利用しますか?

八ヶ岳いずみ荘そのものには日帰り入浴の案内がありません。日帰り入浴は隣接する「パノラマの湯」で行います。

パノラマの湯は八ヶ岳と南アルプス、富士山まで望める露天風呂を持つ日帰り温泉施設です。いずみ荘とは別の建物として運営されています。夜には満天の星空が楽しめると案内されており、日中とは違った表情が見られます。

区分市外の方市内の方
大人(中学生以上)830円410円
子ども(小学生)420円210円
小学生未満無料無料

市外の人は市内の人のちょうど2倍の料金です。北杜市民向けの割引料金が設定されている公共施設ならではの価格差です。市外から訪れる人はこの差額を理解した上で予算を組んでおくと現地での支払いに戸惑いません。

営業時間は午前10時から午後10時までです。受付終了は午後9時30分です。定休日は第2・第4火曜日です。祝祭日にあたる場合は営業します。

青空の下に広がる山並み

いずみ荘とパノラマの湯はどう使い分けますか?

同じ甲斐大泉温泉という括りでも、いずみ荘とパノラマの湯は役割が違います。

宿泊するなら八ヶ岳いずみ荘、日帰りで温泉だけ楽しむならパノラマの湯という使い分けになります。宿泊者もパノラマの湯を利用できるため、いずみ荘に泊まりながらパノラマの湯の展望露天風呂を楽しむという組み合わせも可能です。宿泊者向けの案内があるかは予約時に確認しておくとよいです。

50代の私が下調べをしていて感じたのは名前が2つに分かれていることで初めて訪れる人が混乱しやすい点でした。宿泊はいずみ荘、日帰り入浴はパノラマの湯と覚えておくと予約や検索で迷いません。

アクセスはどう行けばいいですか?

電車の場合

JR小海線の甲斐大泉駅から徒歩約3分です。八ヶ岳南麓の中でも駅近という点は他の宿泊施設にはない利便性です。大きな荷物を持っていても移動の負担が少なくて済みます。

車の場合

中央自動車道の長坂ICから約10分です。駐車場は無料で普通車120台分あります。電車利用よりも荷物を気にせず移動できる点は車ならではの利点だといえます。

八ヶ岳の他の施設と何が違いますか?

八ヶ岳南麓には性格の異なる立ち寄りスポットが点在しています。雑木林とカフェが特徴の八ヶ岳倶楽部や、音楽堂を併設する八ヶ岳高原ロッジとは違い、八ヶ岳いずみ荘は駅近で価格も手頃な公共の宿という位置づけです。

施設性格料金の目安
八ヶ岳いずみ荘駅近の公共宿泊施設素泊まり5,050円〜
八ヶ岳高原ロッジ音楽堂併設のリゾートホテル宿泊16,061円〜103,154円
八ヶ岳倶楽部雑木林とカフェ立ち寄り利用が中心

同じ八ヶ岳南麓でも価格帯と目的がまったく異なります。予算を抑えて登山や観光の拠点にしたいなら八ヶ岳いずみ荘、記念日や特別な滞在を求めるなら八ヶ岳高原ロッジという選び方になります。

50代夫婦が利用するならどう計画しますか?

50代の私が同じ立場で計画するなら、まず北杜市民かどうかで料金差があることを念頭に置きます。

市外から訪れる場合、日帰り入浴は大人830円です。宿泊してパノラマの湯を1回だけ使うプランと日帰りで何度か立ち寄るプランとでは総額の考え方が変わります。連泊で温泉を何度も楽しみたいなら宿泊、1回だけ気軽に立ち寄りたいなら日帰りという分け方が現実的です。

駅から徒歩3分という立地は車を使わない登山や観光の計画にも向いています。電車移動が中心の夫婦にとってはこの近さそのものが選ぶ理由になります。

周辺の観光と組み合わせるならどうしますか?

甲斐大泉駅周辺は八ヶ岳南麓の観光拠点の一つです。清里高原や大泉高原へのアクセスも比較的容易です。

雑木林のカフェとして知られる八ヶ岳倶楽部や、音楽堂を併設する八ヶ岳高原ロッジも同じ八ヶ岳南麓エリアにあります。1日で複数の施設を回るなら、いずみ荘を宿泊拠点にして周辺を巡る計画が立てやすくなります。移動はいずれも車が前提になるため、日程には余裕を持たせてください。

よくある質問|八ヶ岳いずみ荘

日帰り入浴はいずみ荘でできますか?

いずみ荘そのものには日帰り入浴の案内がありません。隣接するパノラマの湯を利用してください。名前が似ているため予約時に間違えないよう注意してください。

市内割引はどうやって確認しますか?

北杜市民かどうかで料金が変わります。詳細は現地の受付または公式サイトで確認してください。証明書の提示を求められる場合もあります。

駅から本当に3分で着きますか?

甲斐大泉駅から徒歩約3分と案内されています。荷物が多い場合でも無理なく歩ける距離です。初めて訪れる人でも迷いにくい立地です。

客室タイプはどれを選べばいいですか?

和室10畳・和室6畳・洋室ツインルームの3タイプから選べます。人数と荷物の量に応じて選ぶとよいです。夫婦2人であれば和室6畳か洋室ツインが使いやすいサイズです。予約時に希望を伝えておくと安心です。

パノラマの湯だけの利用でも駐車場は使えますか?

無料駐車場(普通車120台)が用意されています。日帰り入浴だけの利用でも問題なく利用できます。台数に余裕があるため、繁忙期でも駐車場探しに困ることは少ないです。

食事だけの利用はできますか?

できます。食事処いずみは宿泊者以外も利用できる営業時間(12:00〜20:00、ラストオーダー19:30)で運営されています。日帰り温泉とセットで立ち寄る人も多いです。

まとめ:八ヶ岳いずみ荘を利用する3ステップ

  1. 宿泊なら素泊まり〜2食付きのプランを先に決める
  2. 日帰り入浴は隣接のパノラマの湯を利用すると理解しておく
  3. 市外・市内で料金が違う点を踏まえて予算を確認する

八ヶ岳いずみ荘は駅近という利便性と手頃な料金を両立した公共の宿です。パノラマの湯との役割の違いを先に押さえておけば、宿泊と日帰り入浴のどちらを選ぶべきか迷うことはありません。

八ヶ岳南麓には高価格帯のリゾートも点在しています。それでも駅近で気軽に温泉を楽しみたい日にはこの宿が現実的な選択肢になります。次の八ヶ岳旅行の候補に加えてみてください。

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