富士山西麓に広がる朝霧高原には、酪農体験を楽しめる「富士ミルクランド」という観光施設があります。
▶ 富士山ビューの全体像は「富士山が見える場所はどこ?50代が日帰りで行ける山」にまとめています。
▶ 富士山の全体像は「富士山登山【50代完全ガイド】|体力目安・電車アクセス・高山病対策」にまとめています。
登山をしなくても、バター作り体験や動物とのふれあいを通じて富士山麓の自然を満喫できるのが魅力です。
この記事では、富士ミルクランドの基本情報から富士宮駅からのアクセス、バター作り体験、動物とのふれあいまでを整理しました。
この記事でわかること
- 富士ミルクランドの基本情報
- 富士宮駅からのバスでのアクセス方法
- バター作り体験と乳製品グルメの内容
- 動物とのふれあい体験の内容
- 50代夫婦が富士ミルクランドを訪れる際の注意点
富士ミルクランドとはどんな施設?
富士ミルクランドは、静岡県富士宮市の朝霧高原、標高約600mに位置する滞在型の体験観光施設です。
富士山西麓の広大な高原に牧場が広がっており、天気が良ければ雄大な富士山を望みながら過ごせます。
地元朝霧高原の牛乳を使ったチーズ・ヨーグルト・ジェラート・ソフトクリームを自社で製造・販売しているのが特徴です。
富士檜を使った2階建てのロッジも12棟あり、キッチン・バス・トイレ・ベッドが備わっているため、宿泊しながら滞在を楽しむこともできます。
晴れた日にはロッジのリビングから雄大な富士山を眺められるため、宿泊込みの旅行先としても人気があります。

朝霧高原は富士山西麓の標高700〜1,000m前後に広がる高原地帯で、夏でも比較的涼しく過ごしやすい気候が特徴です。
広大な牧草地と富士山の組み合わせは、朝霧高原ならではの景観として多くの観光客を惹きつけています。
都市部の喧騒から離れて、高原の澄んだ空気を感じながらゆったり過ごせるのも大きな魅力です。
「富士ミルクランド」という名前の通り、酪農をテーマにした体験型施設として、富士山観光の中でも独自の立ち位置を築いています。
登山とセットで訪れる観光客だけでなく、酪農体験そのものを目的に遠方から訪れる人も少なくありません。
富士山周辺の観光地の中でも、体験型という点で他にはない魅力を持つスポットです。
アクセス|富士宮駅からのバス便
富士ミルクランドへは、JR身延線富士宮駅からバスで向かうのが基本のアクセス方法です。
富士宮駅から本栖湖方面行きのバスに乗車し、朝霧高原エリアで下車するルートが利用されています。
バスの本数は時間帯によって限られるため、事前に時刻表を確認したうえで日帰りの行程を組むことをおすすめします。
車で訪れる場合は、周辺に無料駐車場が整備されているため、ドライブ旅行の立ち寄り先としても訪れやすい環境です。
東京・大阪方面からは、新幹線で新富士駅または三島駅まで行き、そこからJR身延線に乗り換えて富士宮駅を目指すルートが一般的です。
日帰りで訪れる場合は、午前中に富士宮駅に到着する新幹線・在来線を選ぶと、朝霧高原での滞在時間を長く確保できます。
遠方から訪れる場合は、朝霧高原周辺の宿泊施設を拠点に、翌日は白糸ノ滝や浅間大社などの富士宮観光とあわせて巡るプランも組みやすくなります。
| 交通手段 | 区間 | 所要時間の目安 |
|---|---|---|
| JR身延線 | 富士宮駅まで | 最寄り駅 |
| 路線バス(本栖湖方面) | 富士宮駅→朝霧高原 | 約40〜50分 |
| 車 | 富士宮市街地から | 約30分 |
富士ミルクランドと同じ朝霧高原エリアには「朝霧フードパークとは?50代が楽しむ富士山麓のグルメ」もあるため、あわせて巡るプランがおすすめです。
富士宮エリアの世界遺産巡りをしたい方は「白糸ノ滝はどう見える?富士山麓の遊歩道と見どころ」もあわせてご覧ください。
バター作り体験と乳製品グルメ
富士ミルクランドの名物体験が、通年開催されているバター作り体験です。
レストラン&カフェ前で受付を行い、係員が丁寧に教えてくれるため、初めての体験でも安心して参加できます。
自社製造のソフトクリームやジェラートは、地元朝霧高原の生乳を使った濃厚な味わいで、多くの来場者に親しまれています。
チーズやヨーグルトもお土産として購入できるため、旅の締めくくりに立ち寄る人も少なくありません。
搾りたての生乳を使った商品はどれも新鮮な風味が感じられ、パック牛乳とはまた違った味わいを楽しめます。
レストランでは、地元食材を活かした料理も提供されており、バター作り体験と合わせて昼食を楽しむ人も多く見られます。
乳製品を使ったスイーツの種類も豊富で、甘いもの好きの50代夫婦にとっても満足度の高いラインナップです。
自分で作ったバターをその場で味わえることも、富士ミルクランドならではの特別な体験になります。
季節ごとにイベントが開催されることもあり、訪れる時期によって異なる楽しみ方ができるのも魅力です。
新緑の季節や秋の高原風景など、四季を通じて違った表情を見せてくれるのも朝霧高原ならではです。
動物とのふれあい体験
富士ミルクランドでは、えさやり・乳しぼり・乗馬など、動物と直接ふれあえる体験プログラムが用意されています。
乳しぼり体験では、実際に牛から乳を搾る工程を間近で見られるため、乳製品ができるまでの過程を学びながら楽しめます。
乗馬体験は、普段なかなか味わえない非日常の体験として、50代夫婦にも人気があります。

動物との距離が近い牧場ならではの体験は、孫を連れた家族連れにも喜ばれるプログラムです。
小さな子供だけでなく、動物と触れ合う機会が少なくなった50代夫婦にとっても、癒やしの時間になる体験です。
えさやり体験では、実際に動物に直接エサをあげられるため、間近で表情を観察しながら楽しめます。
普段動物と接する機会が少ない都市部在住の50代夫婦にとっても、非日常を味わえる貴重な時間になります。
50代夫婦が富士ミルクランドを訪れるなら
50代夫婦で富士ミルクランドを訪れるなら、ロッジに宿泊して朝霧高原の自然をゆっくり満喫するプランがおすすめです。
施設内は舗装された通路が中心のため、体力に自信がなくてもゆったり過ごせます。
標高が高く風が涼しいため、夏場でも過ごしやすい一方、朝晩は冷え込むこともあるため、羽織るものを1枚用意しておくと安心です。
土日や連休は観光客で混雑しやすいため、午前中の早い時間に訪れると駐車場やバター作り体験も比較的空いています。
大山まきばみるくの里と同じように、富士ミルクランドも登山の疲れを癒やす休憩スポットとして組み合わせやすいのが魅力です。
富士山方面の登山やハイキングを予定している場合は、前後の日程に富士ミルクランドを組み込むと、旅全体の満足度が高まります。
- 羽織るもの(標高が高く朝晩は冷え込みやすい)
- 歩きやすい靴(牧場内は広く歩く距離がある)
- カメラ(富士山を望む牧場風景が撮影スポット)
- 混雑を避けるなら午前中の早い時間に訪れる
- バター作り体験は事前に受付時間を確認する
よくある質問|富士ミルクランド
富士ミルクランドのバター作り体験はいつでもできますか?
バター作り体験は通年開催されているため、季節を問わず参加できます。
富士ミルクランドへのアクセスに車は必要ですか?
バスでも訪れられますが、便数が限られるため、朝霧フードパークなど周辺スポットとあわせて巡る場合は車移動がおすすめです。
富士ミルクランドに宿泊はできますか?
富士檜を使った2階建てロッジが12棟あり、キッチン・バス・トイレ・ベッドが備わっているため宿泊も可能です。
富士ミルクランドは雨の日でも楽しめますか?
レストランや直売所は屋内施設のため、雨の日でもバター作り体験や食事を楽しめます。
富士ミルクランドから富士山は見えますか?
天気が良ければ牧場やロッジのリビングから雄大な富士山を望むことができます。
富士ミルクランドは何時間くらい滞在できますか?
体験と食事を含めると2〜3時間ほど滞在する人が多く、ロッジに宿泊すればさらにゆったりと過ごせます。
富士ミルクランドに子供・孫連れで行けますか?
動物とのふれあいコーナーやバター作り体験があるため、子供や孫連れの家族にも人気の観光スポットです。
まとめ:今日からできる富士ミルクランド観光準備
- 富士宮駅からのバス時刻または車でのアクセス方法を確認する
- バター作り体験の受付時間を確認しておく
- 朝霧フードパークなど周辺スポットとあわせた1日プランを立てる
富士ミルクランドは、登山をしなくても富士山麓の自然と食を気軽に楽しめる観光スポットです。
富士山を望みながら過ごす時間は、登山とはまた違った旅の楽しみ方を教えてくれます。
体力に不安がある50代夫婦でも気軽に富士山麓の自然を楽しめるのが、富士ミルクランドの魅力です。
バター作り体験と動物とのふれあいを、50代夫婦での日帰りドライブや宿泊旅行の計画にぜひ加えてみてください。


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