蒜山ホースパークの料金は?乗馬体験と営業時間

山を背に草をはむ馬たち 全国

蒜山高原には牧場を歩く乗馬体験ができる施設もあります。

それが蒜山ホースパークです。休暇村蒜山高原や蒜山高原センターとは違う体験型の施設です。この記事では料金と2026年4月の改定内容、営業時間を整理します。

この記事でわかること

  • 蒜山ホースパークの営業時間が10:00〜16:00であること
  • 定休日が火・水曜日(祝日の場合は翌日)であること
  • 2026年4月に乗馬体験の料金が改定されたこと
  • 引き馬200Mが1,320円から1,870円に上がったこと
  • アクセスは車で蒜山ICから約10分であること
山を背に草をはむ馬たち

蒜山ホースパークとは何ですか?

蒜山ホースパークは岡山県真庭市蒜山にある乗馬クラブです。牧場を歩く引き馬や外乗のほか、えさやり体験もできます。

住所は真庭市蒜山中福田958-38です。休暇村蒜山高原や蒜山高原センターとは別の場所にあります。蒜山高原の中でも乗馬に特化した施設です。

屋内馬場も備えているため雨の日でも体験できます。初心者向けの引き馬から本格的なライセンス取得コースまで体験の幅が広いのも特徴です。

乗馬というと専門知識が必要な印象を持たれがちです。引き馬はスタッフが手綱を引いて歩くため乗馬経験がない人でも参加できる作りになっています。牧場を眺めながら過ごす時間そのものを楽しむ施設だと考えるとわかりやすくなります。

体験する年代も幅広く、子ども連れの家族から50代・60代の夫婦まで利用できるよう案内されています。乗馬というスポーツの側面よりも、牧場での時間の過ごし方として捉えるほうが実態に近い施設です。運動能力よりも、動物と過ごす時間を楽しめるかどうかが向き不向きの分かれ目になります。

乗馬体験の料金はいくらですか?

メニュー距離・内容料金(2026年4月〜)
引き馬200M1,870円
引き馬300M2,310円
ミニ外乗500M2,640円
ミニ外乗1km3,850円

もっとも手軽なのが引き馬200Mの1,870円です。距離が長くなるほど料金も上がります。ミニ外乗1kmは3,850円になります。

引き馬とミニ外乗の違いはスタッフが手綱を引くかどうかです。引き馬はスタッフが歩いて誘導します。ミニ外乗は柵の外の遊歩道を進むコースです。距離も長めに設定されています。

えさやり体験はいくらですか?

えさやり体験は人参1カップ100円です。乗馬メニューより手軽に参加できます。乗馬に抵抗がある同行者がいる場合、この体験だけ別に用意しておくと当日の選択肢が広がります。

あげ方にもコツがあります。長い人参は先端を持って馬の口元に近づけます。短くなった人参は手のひらに乗せてあげる方法が案内されています。乗馬に抵抗がある人でも、この体験だけなら気軽に参加できます。子どもが怖がる場合も、まずはえさやりから試してみるとよい流れです。

2026年4月の値上げでどう変わりましたか?

蒜山ホースパークは公式サイトによると2026年4月から乗馬体験の料金を改定しました。

メニュー旧料金新料金差額
引き馬200M1,320円1,870円+550円(約42%)
引き馬300M1,870円2,310円+440円(約24%)
ミニ外乗500M2,420円2,640円+220円(約9%)
ミニ外乗1km3,630円3,850円+220円(約6%)

注目したいのは値上げ幅の差です。金額としてはどのメニューも220円から550円の値上げです。割合で見ると短い引き馬200Mが約42%ともっとも大きく上がっています。長いミニ外乗1kmは約6%にとどまります。

短時間メニューほど値上げ率が高いという傾向は料金表を距離順に並べただけでは気づきにくい点です。初めての体験で200Mを選ぶ人ほど割合としては大きな値上げの影響を受けることになります。

家族で複数のメニューを組み合わせる場合、値上げ後の合計額は以前より読みにくくなっています。人数分と距離分を先に電卓で計算しておくと現地での支払いに戸惑わずに済みます。

営業時間と定休日はどうなっていますか?

営業時間は10:00から16:00までです。定休日は火曜日と水曜日です。祝日にあたる場合は翌日が休みになります。

ゴールデンウィークと夏休み期間中は定休日を設けず営業します。冬期の平日はえさやり体験や引き馬・ミニ外乗が休止になる日があるため注意してください。

定休日の設定が季節で変わる点は見落としやすいポイントです。訪問を計画するときは当日が通常期なのか繁忙期なのかを先に確認したほうが確実です。

他の蒜山の施設と何が違いますか?

蒜山高原には性格の異なる施設が並んでいます。

施設性格料金の型
蒜山ホースパーク乗馬体験距離別の体験料金(220〜3,850円)
休暇村蒜山高原宿泊・温泉宿泊25,000〜58,400円・日帰り入浴500円
蒜山高原センター遊園地入園料800〜1,000円の2段階

同じ蒜山高原でも蒜山ホースパークは入園料という考え方自体がありません。体験するメニューごとに料金が発生する仕組みです。他の2施設とは費用の数え方が違います。

宿泊は休暇村、遊園地は高原センター、体験は乗馬というように役割を分けて考えると1泊2日で複数の施設を回る計画も立てやすくなります。

牧草地で草をはむ栗毛の馬

アクセスはどう行けばいいですか?

車の場合

米子自動車道の蒜山ICから約10分です。

公共交通の場合

JR中国勝山駅からタクシーで約45分です。JR江尾駅からはタクシーで約25分になります。公共交通の便が限られるため車で向かうのが現実的な選択肢です。

50代の私が下調べをしていて感じたのは蒜山高原の各施設は徒歩で回れる距離ではないという点でした。休暇村や高原センターとあわせて訪れる場合は車での移動を前提に予定を組んだほうが計画が立てやすくなります。公共交通だけで蒜山高原を回ろうとすると施設間の移動だけで半日が過ぎてしまう可能性があります。

三座縦走の翌日に組むのはどうですか?

三座縦走は距離約10.5km、のぼり約1,154mの行程です。詳細は蒜山三座は縦走できる?上蒜山と下蒜山の違いにまとめています。

縦走の翌日に蒜山ホースパークで乗馬体験を組むと脚を休めながら蒜山高原を楽しむ日程になります。歩く日と歩かない日をはっきり分けることで疲労を翌々日まで持ち越しにくくなります。

服装や持ち物はどうすればいいですか?

引き馬やミニ外乗は動きやすい服装であれば特別な乗馬用ウェアは必要ありません。長ズボンと運動靴が基本です。

牧場内は砂や土のため、汚れてもよい靴を選んでおくと安心です。夏場は日差しを遮る帽子、冬場は防寒着があると屋外での待ち時間も快適に過ごせます。蒜山ホースパークは屋外の牧場を歩く時間が中心のため、登山と同じ発想で服装を選ぶとうまくいきます。

本格的に乗馬を続けたい人向けにはライセンス取得コースも用意されています。引き馬やミニ外乗で体験した後、興味が続くようなら次のステップとして検討する形になります。

よくある質問|蒜山ホースパーク

雨の日でも乗馬体験はできますか?

屋内馬場があるため雨天でも体験できます。天候によってメニューが変わる場合は施設へ確認してください。

えさやり体験だけでも利用できますか?

えさやり体験のみの利用もできます。料金は現地の掲示または電話で確認してください。

年齢制限はありますか?

公式サイトに具体的な年齢・体重制限の記載はありません。小さな子どもと利用する場合は事前に電話(0867-66-5116)で確認しておくと安心です。

休暇村や高原センターと同じ日に回れますか?

回れます。ただしいずれも徒歩圏内ではないため、車での移動を前提に時間配分を決めておく必要があります。

乗馬経験がなくても参加できますか?

参加できます。引き馬はスタッフが手綱を引いて歩くため、初めて馬に乗る人でも安全に体験できる構成になっています。

予約は必要ですか?

繁忙期は予約が埋まりやすいため、事前に電話(0867-66-5116)で空き状況を確認しておくと確実です。特にゴールデンウィークと夏休み期間中は利用者が集中しやすい時期にあたります。

まとめ:蒜山ホースパークを利用する3ステップ

  1. 曜日を確認する。火・水曜日は定休日(祝日の場合は翌日)
  2. メニューと2026年4月以降の新料金を確認してから予約する
  3. 公共交通は本数が限られるため、車での移動を前提に計画する

蒜山ホースパークは宿泊や遊園地とは違う、体験そのものに料金がかかる施設です。値上げ後の金額を先に確認しておけば当日の支払いで迷うことはありません。牧場での時間をゆっくり過ごしたい日には乗馬という選択肢を蒜山高原の計画に加えてみてください。

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