六甲山牧場の入場料は?冬は200円安くなる

青空の下の緑の斜面で草を食む羊 全国

六甲山牧場の入場料は、季節によって変わります。3月から11月は大人600円、12月から2月は400円です。同じ施設で200円の差が出るという点は、あまり知られていません。神戸市立の観光牧場で、六甲山の山上にあります。この記事では料金の季節差、火曜定休という条件、ケーブルとバスを乗り継ぐアクセスを整理します。

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この記事でわかること

  • 六甲山牧場の入場料が3〜11月は大人600円、12〜2月は400円になること
  • 営業が9時から17時で、最終入場が16時30分であること
  • 火曜が定休日で、7月21日から8月31日は無休になること
  • 六甲ケーブル山上駅からバス約15分というアクセス
  • まやビューライン側からもバスで入れること

六甲山牧場の入場料はいくらですか?

大人は3月から11月が600円、12月から2月が400円です。神戸市立の施設で、山上にありながら都市公園に近い価格設定になっています。

青空の下の緑の斜面で草を食む羊
期間入場料(大人)
3月〜11月600円
12月〜2月400円

六甲山牧場を訪れる時期を選べるなら、この200円差は覚えておく価値があります。冬は羊が厚い毛をまとっている時期でもあるので、料金が下がるからといって見どころが減るとは限りません。

山の上にある施設としては、この価格は安い部類です。六甲山の山上には入場料や利用料が必要な施設がいくつもあり、複数を回ると出費がかさみます。牧場を軸に据えて、残りを展望や散策で組むという回り方であれば、費用を抑えられます。

なぜ冬だけ安くなるのですか?

屋外施設のため、季節によって楽しめる範囲が変わるからです。六甲山牧場は広い放牧地を歩いて回る施設で、冬は山上の気温が下がり、屋外で過ごせる時間が短くなります。料金の差はその条件を反映したものと考えられます。

曇り空の下の草地と羊

裏を返せば、冬に行くなら防寒を整える必要があります。六甲山の山上は神戸市街より数度低く、風も当たります。安いからと軽装で行くと、滞在時間が短くなって結局もったいないことになります。

逆に3月から11月の600円は、春の新緑から秋の草原まで幅広い時期をカバーします。特に秋は草地の色が変わり、山上の空気も澄みます。料金が高い期間のほうが長いのは、それだけ屋外で過ごしやすい季節が続くということでもあります。

営業時間と休みはいつですか?

営業は9時00分から17時00分までで、最終入場は16時30分です。定休日は火曜ですが、7月21日から8月31日までは無休になります。年末年始の休業と、施設点検による臨時休業もあります。

項目内容
営業時間9時00分〜17時00分
最終入場16時30分
定休日火曜
夏の特例7月21日〜8月31日は無休
その他年末年始休業・点検による臨時休業あり

最終入場が16時30分という点は見落とされがちです。17時までと覚えていると、16時40分に着いて入れないという事態が起きます。閉園時刻ではなく入場の締め切りで逆算してください。

火曜定休という条件は、六甲山系では珍しくありません。摩耶山へ上がるまやビューラインも火曜が定休日です。火曜に六甲山へ行く計画は、開いている施設を先に調べてから組むほうが確実です。

六甲山牧場へはどう行きますか?

六甲ケーブルの六甲山上駅からバスで約15分です。麓からケーブルで上がり、山上でバスに乗り継ぐという二段構えになります。

遠くの山を背にした牧草地の羊
  • 六甲ケーブル「六甲山上駅」からバス約15分
  • まやビューライン「星の駅」からバス約13分
  • どちらの索道からも山上バスでつながっている
  • 六甲山牧場は山上の西寄りに位置する

山上バスの本数は時間帯で変わります。索道を降りてからバスを待つ時間も行程に入るため、乗り継ぎの時刻は麓を出る前に確認しておいてください。帰りの便を逃すと山上で足止めになります。

摩耶山側から入れる点は覚えておくと便利です。六甲山と摩耶山は同じ山系で、山上を走るバスでつながっています。片方の索道で上がって反対側へ抜けるという回り方もできます。施設の基本情報は兵庫県の観光サイトの六甲山牧場のページにも掲載されています。

六甲山の他の施設と組み合わせられますか?

組み合わせられます。六甲山の山上には牧場のほかにも施設が点在しており、山上バスで移動できます。ただしそれぞれに営業時間と休業日があるため、詰め込みすぎると回りきれません。

道路沿いに広がる牧草地
施設性格
六甲山牧場放牧地を歩く。入場料は季節で変わる
六甲ガーデンテラス展望と六甲枝垂れ
六甲山アスレチックパークGREENIA体を動かして遊ぶ施設
ジンギスカンの店山上での食事

料金と時間はそれぞれ六甲ガーデンテラスの記事、GREENIAの記事、六甲山のジンギスカンの記事にまとめています。夜まで残るなら六甲山の夜景の記事も合わせて見てください。

歩いて六甲山牧場まで行けますか?

行けます。六甲山には登山道が整備されており、山上まで歩いて上がることができます。ただし六甲山牧場は山上の西寄りにあるため、登山道で上がったあとに山上を移動する必要があります。

霧のかかった丘に広がる羊の群れ

登って牧場を回り、また歩いて下るという行程は時間がかかります。歩く部分と乗り物の部分を分けて、片道だけ歩くという組み方のほうが現実的です。六甲山の登山コースそのものは六甲山の登山の記事で扱っています。

登りを歩いて下りを索道にすると、牧場の閉園時刻に追われやすくなります。登りにかかる時間は体調と天候で変わるため、到着が読みにくいからです。牧場を目的に含めるなら、上がりを索道、下りを徒歩にするほうが時間の計算が立ちます。

六甲山地は瀬戸内海国立公園の区域に含まれており、六甲地域として扱われています。周辺の自然の位置づけは環境省の瀬戸内海国立公園のページで確認できます。

どれくらい時間を見ておけばよいですか?

最終入場が16時30分である以上、午後の遅い時間に着くと滞在時間が残りません。麓からケーブルで上がり、山上でバスに乗り継ぐ移動が片道で30分以上かかるため、往復の移動時間を先に引いて考えてください。

午前中に山上へ上がれば、牧場を歩いたあとに別の施設へ回る余裕も生まれます。逆に昼過ぎに麓を出ると、牧場だけで一日が終わります。六甲山牧場は放牧地を歩いて回る施設なので、急いで通り抜けても面白さが出ません。

山上の気温はどれくらい違いますか?

六甲山の最高峰は標高931mで、山上は神戸市街よりはっきり涼しくなります。夏は避暑になる一方、冬は市街で問題ない服装だと山上では足りません。海からの風が直接当たる地形でもあります。

入場料が下がる12月から2月は、この気温差が最も大きくなる時期です。羽織る一枚ではなく、風を止められる上着を持っていってください。屋外を歩く施設なので、寒さで滞在が短くなると入場料の差より損をします。

よくある質問|六甲山牧場

六甲山牧場の入場料はいくらですか?

大人は3月から11月が600円、12月から2月が400円です。冬のほうが200円安くなります。

営業時間は何時までですか?

9時00分から17時00分までで、最終入場は16時30分です。閉園の30分前で入場が締め切られます。

定休日はいつですか?

火曜です。ただし7月21日から8月31日までは無休になります。年末年始の休業と臨時休業もあります。

どうやって行きますか?

六甲ケーブルの六甲山上駅からバスで約15分です。まやビューラインの星の駅からもバスで約13分で着きます。

冬に行く価値はありますか?

入場料が200円下がり、羊は厚い毛をまとう時期です。ただし山上は市街より冷えるため、防寒を整えてから向かってください。

まとめ|六甲山牧場へ行く3ステップ

六甲山牧場は、行く時期と曜日で条件が変わる施設です。順番に確認してください。

  1. 時期を決める。3月から11月は大人600円、12月から2月は400円になる
  2. 曜日を外す。火曜は定休で、7月21日から8月31日だけ無休になる
  3. 入る側を決める。六甲ケーブル山上駅からバス約15分、まやビューライン星の駅からバス約13分

料金と営業時間について、私は複数の公開情報を突き合わせたうえで、季節で金額が変わる点と最終入場が16時30分である点を確認しました。点検による臨時休業が入ることがあるので、出かける前日にもう一度見ておくと確実です。

紅葉の時期に合わせるなら六甲山の紅葉の記事が参考になります。

画像出典

写真はUnsplashから引用しました。Xavier Castelli氏、Petra Reid氏、Lancelot Morningstar氏、Ben Marler氏、Jackson Barger氏の作品です。六甲山牧場で撮影されたものではありません。

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