休暇村奥大山の料金は?客室と日帰り入浴の違い

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鳥取県の大山南麓には公共の宿泊施設「休暇村奥大山」があります。

標高920mの高原にあり、伯耆大山の登山や周辺観光の拠点になる宿です。この記事では宿泊料金と日帰り入浴の料金を分けて整理します。あわせて伯耆大山は日帰りできる?中国地方最高峰のコースとの位置関係も押さえます。

この記事でわかること

  • 休暇村奥大山の宿泊料金がおとな2名1室で28,000円〜46,400円であること
  • 客室が3タイプ・全50室であること
  • 日帰り入浴が「天然水浴場」であり温泉ではないこと
  • 日帰り入浴が中学生以上800円、13:00〜15:30であること
  • アクセスは蒜山ICから車で約20分であること
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休暇村奥大山とは何ですか?

休暇村奥大山は公式サイトによると鳥取県日野郡江府町にある宿泊施設です。名峰大山の南麓、標高920mに位置します。

売店やキッズコーナー、レストランなど館内設備が充実しています。伯耆大山の登山や周辺のキャンプ場利用者が立ち寄る宿としても案内されています。家族連れから登山者まで幅広い層が利用しやすい設計になっています。

伯耆大山そのものの登山情報は伯耆大山は日帰りできる?中国地方最高峰のコースにまとめています。休暇村奥大山は登山口とは別の場所にある宿泊施設です。

客室タイプはどうなっていますか?

客室タイプ定員・広さ部屋数
和室10畳(スタンダード)4名・10畳36室
和室ツイン(バス・トイレ付き)2名・10畳3室
洋室ツイン(バリアフリー)2名・約25平米1室

全50室のうち、もっとも多いのが和室10畳スタンダードの36室です。和室ツインはベッドを配しつつ畳の温かみを残した新しいタイプです。セパレート式のバス・トイレが付いています。

洋室ツインは館内でただ1室のみの特別な部屋です。手すりを完備したバリアフリー仕様です。年配の人や体の不自由な人向けに設計されています。

宿泊料金はいくらですか?

宿泊料金はおとな2名1泊1室合計で税込28,000円〜46,400円の幅です。チェックインは15時から、チェックアウトは10時までとなっています。

部屋タイプと時期・食事プランの組み合わせで金額が変わります。洋室ツインは全館で1室しかないため、希望する場合は早めの予約が必要になります。繁忙期は特に埋まりやすい部屋タイプです。

食事はどんな内容ですか?

レストラン「のはなしょうぶ」では境港のカニや鳥取和牛、鳥取県のブランド鶏「大山どり」など地元食材を使った和洋の料理が日替わりで提供されます。大山と鳥取の魅力を食事からも味わえる構成です。

名物として案内されているのが隣接する蒜山高原の名物料理「ジンギスカン定食」です。当館特製のタレで味わえます。大山側の宿でありながら蒜山名物を看板に掲げている点は両地域が地理的に近いことを表しています。

春には旬のホタルイカと鳥取名物の白イカを食べ比べる季節限定コースも用意されています。大山どりの唐揚げ定食やお造り御膳など、単品メニューも選べます。

日帰り入浴はできますか?

休暇村奥大山には日帰り入浴があります。ただしここは温泉ではありません。

地下250mからくみ上げた天然水を使う「天然水浴場」です。硬度およそ13の超軟水です。湯冷めもしにくく肌あたりが軟らかいと案内されています。登山後やキャンプ場利用者にも好評とされています。

区分料金
中学生以上800円
4歳以上400円
3歳以下無料
フェイスタオル150円
バスタオルレンタル200円

受付時間は13時から15時30分までです。キャンプ場宿泊者向けには18時30分から19時30分の利用枠も別に用意されています。タオル類は持参すれば追加費用がかからないため、日帰り利用の場合は忘れずに持っていくとよいです。

50代の私が下調べをしていて意外だったのは名前に「温泉」がついていない理由でした。泉質による温泉ではなく地下水を使う浴場だからです。効能を期待して訪れる場合はこの違いを先に理解しておいたほうが誤解が起きません。

アクセスはどう行けばいいですか?

車の場合

中国自動車道落合JCTから米子自動車道に入り、蒜山ICで下ります。蒜山大山スカイラインを通って約13kmです。冬期はスカイラインが通行止めになるため、蒜山ICから国道482号線を江府方面へ進み、下蚊屋で右折して鏡ヶ成方面へ約20分のルートに切り替わります。

米子自動車道蒜山ICからは通常ルートで約20分です。カーナビの案内が古い場合、季節によるルート変更が反映されていないこともあるため、現地の道路情報もあわせて確認しておくと安心です。

公共交通の場合

JR伯備線根雨駅から送迎バスで約30分です。送迎バスを使う場合は事前予約が必要になります。日程が決まり次第、宿泊予約とあわせて送迎の予約も済ませておくと当日慌てずに済みます。

50代の私が下調べをしていて感じたのはアクセスルートが季節によって変わる点でした。冬に訪れる予定がある場合は通行止めを前提にルートと所要時間を組み直しておく必要があります。

キャンプ場と組み合わせて使えますか?

休暇村奥大山は近隣のキャンプ場利用者にも日帰り入浴が案内されています。テント泊の翌朝や前泊で天然水浴場だけ利用する使い方もできます。

キャンプ場宿泊者向けには18時30分から19時30分という夜の利用枠も別に設けられています。日中に登山や観光で忙しい日でも、夜にゆっくり汗を流せる時間帯が用意されている点は使い勝手がよい仕組みです。

宿泊とキャンプのどちらを選ぶかは天候と体力次第で決めるとよいです。天候が崩れそうな日は宿泊、安定していればキャンプというように当日の状況で切り替えられる立地にあります。

周辺の観光とどう組み合わせますか?

大山南麓には休暇村奥大山以外にも見どころが点在しています。

牧場でソフトクリームを楽しむなら大山まきばみるくの里、滝を見るなら大山滝、展望を楽しむなら大山の展望台(鍵掛峠・桝水高原)があります。休暇村奥大山を拠点にすれば、これらを日帰りで組み合わせやすくなります。

登山後の温泉を探しているなら大山登山後の温泉の記事も参考になります。ただし休暇村奥大山自体は前述の通り温泉ではなく天然水浴場です。

50代の私が下調べをしていて感じたのは大山エリアは登山・牧場・滝・展望台と過ごし方の選択肢が多い分、宿を拠点にした周遊計画を先に立てておいたほうが1日を無駄なく使えるという点でした。

休暇村蒜山高原とは何が違いますか?

同じ休暇村チェーンには休暇村蒜山高原もあります。蒜山高原と大山南麓は近い地域です。ただし施設は別物です。

施設所在地日帰り入浴の種類大人料金
休暇村奥大山鳥取県江府町天然水浴場(温泉ではない)800円
休暇村蒜山高原岡山県真庭市天然ラドン温泉500円

休暇村蒜山高原は天然ラドン温泉であるのに対し、休暇村奥大山は温泉ではない天然水浴場です。同じ休暇村でも泉質の有無と料金が異なるため、目的地を決める前に取り違えないよう注意してください。同じ「休暇村」でも施設ごとに個性が違う点は旅先を選ぶ楽しみでもあります。

障子とベッドのある和洋室

よくある質問|休暇村奥大山

客室は何室ありますか?

全50室です。和室10畳が36室、和室ツインが3室、バリアフリー対応の洋室ツインが1室です。

日帰り入浴は温泉ですか?

温泉ではありません。地下250mからくみ上げた天然水を使う「天然水浴場」です。

冬でも車で行けますか?

蒜山大山スカイラインが冬期通行止めになるため、国道482号線経由のルートに切り替える必要があります。所要時間も通常より長くなります。

食事は名物のジンギスカンが食べられますか?

レストラン「のはなしょうぶ」で蒜山高原名物のジンギスカン定食が提供されています。当館特製のタレで味わえます。

周辺の観光と組み合わせやすいですか?

組み合わせやすい立地です。大山まきばみるくの里や大山滝、展望台まで日帰りで周遊できる距離にあります。宿を拠点にすれば移動の負担も抑えられます。

まとめ:休暇村奥大山を利用する3ステップ

  1. 宿泊なら料金帯(28,000円〜46,400円)と客室タイプを先に決める
  2. 日帰り入浴は温泉ではなく天然水浴場だと理解してから訪れる
  3. 冬期は蒜山大山スカイラインの通行止めを前提にルートを組む

休暇村奥大山は伯耆大山の登山口とは別の場所にある宿泊施設です。日帰り入浴の泉質や冬期のアクセス変化を先に押さえておけば、当日の計画で迷うことはありません。

登山・温泉・牧場・展望台と選択肢が多い大山南麓ではこの宿を拠点に据えることで移動のロスを減らせます。目的をひとつに絞らず、周辺の見どころとあわせて計画してみてください。

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